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６月１５日、日本音楽スタジオ協会（ＪＡＰＲＳ）主催「新プロ・エンジニア養成セミナー（以下、新プロ）」が、南森町にある studio Groove にて開催されました。毎年ＪＡＰＲＳの主催にて東京・大阪（ＣＡＴ／ＥＳＰ／ＶＡＯの３校合同）それぞれで開催されています。当日は昨年同様、外部からのエンジニアとして吉田保氏に来阪して頂きました。

この新プロは、主にアシスタントエンジニアの仕事が「どういうもので、何を求められるのか？」を学ぶセミナーとなっており、このページを見ている卒業生の中にも、在学中に参加されたいらっしゃるのではないでしょうか？
会場となったstudio Grooveさんは、今春に音響エンジニア専攻を卒業した、阪本真優さんが働いていて、この日も進行を手伝ってくれたり、在校生の質問に答えてくれたりと、頑張ってくれました。普段はハウスエンジニア松嶋氏の元で勉強中とのことです。頑張れ卒業生！

写真は在校生の森さんと吉田氏。そして卒業生の阪本さんです。