学校法人 大阪創都学園 キャットミュージックカレッジ専門学校 校友会会則
(2018年4月1日改定)
第1章 総則
第1条
本会はキャットミュージックカレッジ専門学校校友会と称し、事務局をキャットミュージックカレッジ専門学校内に置く。
第2条
本会は会員相互の親睦を図り、キャットミュージックカレッジ専門学校の発展に寄与することを目的とする。
第2章 会則
第3条
本会の会員は次の通りとする
- 正会員
キャットミュージックカレッジ専門学校昼夜間専門課程・夜間別科を卒業した者。(昭和63年3月卒業生を含む) - 準会員
キャットミュージックカレッジ専門学校に在学したのもであって役員会の承認した者。 - 特別会員
キャットミュージックカレッジ専門学校現・旧職員の内、役員会の承認した者及び本会に対する功労として役員会の推薦した者。
第3章 役員
第4条
本会に次の役員を置く。
- 名誉会長 1名
- 会長 1名
- 副会長1名
- 委員 若干名
- 会計 1名
- 会計監査 1名
- 顧問 若干名
第5条
役員の任務は次の通りとする
- 名誉会長は本会の運営に助言することができる。
- 会長は本会を代表しこれを統括する。
- 副会長は会長を補佐し、会長に事故のあるときはこれを代行する。
- 委員は会務を審議し、処理運営する。
- 会計は本会の会計事務の処理にあたる。
- 会計監査は本会の会計及び会務の執行を審査する。
- 顧問は会長の諮問に応じる。
第6条
役員の選出については次の通りとする。
- 名誉会長は学校長とする。
- 会長及び副会長は委員中より選出する。
- 委員は正会員・準会員より選出される。 委員選出に於いて推薦による場合は役員会の承認を要する。
- 会計監査は正会員の中から選出し他の役員を兼ねることはできない。
- 顧問は役員が特別会員の中から選出し委嘱する。
- 役員の任務は2年とし毎年4月1日に始まり、 翌々年3月31日に終るものとし再任を妨げない。
第4章 事業
第7条
本会はその目的を達するため、 総会の開催、 会報、 名簿の発行その他必要な事業を行う。
第5章 会計
第8条
会計については次の通りとする。
- 本会の経費は会員の会費、寄付その他の収入による。
- 会員の会費は終身会費 (金 12,000円) とする。
- 正会員は卒業準備金納入時に校友会費として全額納入するものとする。
- 準会員は原則として役員会が承認後全額納入するものとする。
- 特別会員は終身会費を必要としない。
- 本会が必要と認める場合は臨時会費を徴収することがある。
- 本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終る。
- 本会の決算報告は総会または会報による。
第6章 役員会
第9条
役員会については次の通りとする。
- 役員会は本会目的達成に必要な事項を審議する。
- 役員会は会長、副会長、委員を以て組織する。
- 会長は役員会を招集し、その議長となる。
- 役員会の1/3以上のものから要求があった場合には、会長は役員会を招集しなければならない。
- 役員会は役員の2/3以上の出席がなければ開くことができない。
- 議決は出席者の過半数で決定する。
第7章 会員総会
第10条
会員総会については次の通りとする。
- 総会は本会の目的達成に関する重要な事項を審議する。
- 総会の議長は出席会員の中より推挙する。
- 総会は次の場合に会長が招集しなければならない。
イ. 役員会が必要と認めたとき。
ロ.正会員の1/10以上の要求があったとき。 - 総会の議決は出席会員の過半数で決定する。
第8章 会則の変更
第11条
本会則の変更は総会の承認を得なければならない。
第9章 附則
第12条
会員は身上及び住所などに異動を生じた場合は、直ちに事務局に報告しなければならない。
校友会活動に是非参加してください
キャットミュージックカレッジ専門学校校友会は、昭和63年にわずか数十名の卒業生から発足。ゆっくりとではありますが着実に卒業生の数も増え、発足30年となる現在、大きな会へと発展してまいりました。この校友会は同級生のみならず、年代を超えた卒業生同士の交流などを目的として、会報の発刊をはじめ、定例総会(年1回)、親睦会などの様々な活動を行っています。みなさんが気軽に参加できる卒業生の会として活動したいと思いますので、 積極的にご参加ください。
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